No.89 学校祭を終えて次のステップへ ―― 「面談週間」で生徒一人ひとりの声に寄り添う
みなさん、こんにちは!全校生徒が情熱を傾けた学校祭が無事に終了し、9月7日から2学期の授業が本格的にスタートしました。学校祭という大きな目標に向かって全力を注ぎ切った直後は、達成感とともに、ふとした疲労感や日常への切り替えに対する戸惑いが生じやすい時期です。さらに、夏休み明けのこのタイミングは、学習や生活、進路について誰もが少なからず不安を抱えやすい節目の時期でもあります。こうした生徒たちの心境の変化を丁寧に汲み取り、安心して学校生活を送れるよう、本校では授業再開と同時に9月14日までを「面談週間」として設定しました。
この面談は、単なる確認の場ではなく、担任と生徒が1対1でじっくり向き合い「生徒の生の声」に耳を傾ける大切な対話の時間です。勝負の秋を迎える3年生にとっては進路選択に向けた焦りや不安を受け止め自信に変える場であり、2年生にとっては高校生活の折り返しを前に今後の目標を整理する場、そして1年生にとっては学校生活に慣れて見えてきた課題や挑戦を語り合う場となります。言葉にならない想いや小さな悩みを受け止め、「一人で抱え込まなくて大丈夫」という安心感を届けることが、この面談の最大の意義です。
福商生が見せる輝かしい成長や挑戦は、日々の丁寧な対話から生まれる安心感があってこそ大きく花開きます。自分の気持ちを言葉にし、先生とともに次の一歩を見出す――この面談週間が、生徒全員にとって「よし、またここから頑張ろう」と前を向くきっかけになることを願っています。
ご家庭におかれましても気になることがございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。教職員一丸となって生徒一人ひとりに寄り添い、その成長を支えてまいります。



