No.45 最後まで粘り強く!北信越総体での激闘と、温かい応援への心からの感謝

6月18日から21日まで、4日間にわたる熱戦が繰り広げられた北信越総体が幕を閉じました。期間中、私は福井県内で開催された各種目の会場へと足を運び、福商生をはじめとする福井県代表の選手たちの勇姿をこの目に焼き付けてきました。

今大会も、多くの部活動が福井県の、そして福商の代表としてのプライドを胸に、素晴らしい戦いを見せてくれました。本校から出場した頼もしい部活動を改めてご紹介します。

【団体種目】男女ハンドボール部、男女卓球部、女子ソフトボール部、サッカー部、男子バスケットボール部、女子ソフトテニス部、女子バレーボール部

【個人種目】男女卓球部、女子ソフトテニス部、陸上競技部

まずは、大会の円滑な運営に尽力してくださった役員や補助員のスタッフの皆様、そして大切な会場や施設を提供してくださった学校関係者や地域の皆様に、心より厚くお礼申し上げます。皆様の細やかな支えがあったからこそ、選手たちは最高の舞台で思い切りプレーに集中することができました。

各県の強豪がひしめく北信越の舞台は、どれも一筋縄ではいかない非常にタフな戦いばかりでした。しかし、福商生たちはどんなに苦しい局面でも決して下を向かず、最後の1秒、最後の1球まで粘り強く戦い抜いてくれました。その執念とひたむきな姿には、見ているこちらの胸が熱くなるほどの感動をもらいました。

ここで特筆したいのは、選手たちの「驚異的な進化」です。実は、県大会が終わってからまだ2週間ほどしか経っていません。それにもかかわらず、選手たちのチームワークが劇的に向上していることに目を見張りました。何より素晴らしかったのは、どんな状況でも仲間を信じ、声を掛け合い続ける彼らの「非常に前向きな姿勢」です。その進化は、しっかりと結果にも現れていました。春の北信越大会では大差をつけられていた競技でも、今回はその差をぐっと縮め、勝利したり、相手をあと一歩のところまで追い詰めたりと大激戦を繰り広げたのです。

短期間でのこの驚異的な伸びしろは、単なる個々の技術向上だけではありません。お互いの弱点をカバーし合い、強みを何倍にも膨らませた「チームワークの勝利」であり、日頃からの徹底した戦術分析や、一丸となって勝負に挑む強い気持ちなど、様々な要因が結実した結果だと確信しています。

今回、見事に上位入賞を果たした誇らしい結果は次のとおりです。卓球女子ダブルス:優勝、女子ハンドボール部:準優勝、卓球団体:男女ともに第3位、卓球男女シングルス:第5位

大会が明けた月曜日、さっそく主将や選手たちが「応援ありがとうございました!」と、晴れやかな笑顔で校長室を訪ねてきてくれました。顔には充実感がみなぎっており、大会を通じて一回りも二回りも大きく成長したことが一目で分かりました。いえいえ、私の方こそ、みんなの戦う姿からたくさんの元気と感動をもらいました。本当にありがとう!

勝って得た自信も、負けて知った悔しさも、すべてはさらに強くなるための足がかりです。今回の激闘の中で見つかった「次への課題」をしっかりと見つめ直し、ここから夏に向けて、全国高校総体(インターハイ)や次なる各種大会や新たな挑戦でのますますの躍進を楽しみにしています。

限界に挑み、福商のプライドを示してくれた選手のみなさん。これからも、さらなる高みを目指して、みんなで共に突き進んでいきましょう!