No.44 演劇部が優秀賞を受賞!オール3年生が魅せた、息をのむ圧巻のステージ
みなさん、こんにちは!
本日は、またまた福商生の素晴らしい快挙をお届けします。
6月20日(土)、フェニックス・プラザにて「福井治安アカデミー演劇祭」が開催されました。この演劇祭は、県内の高校演劇部が「劇」を通して、高校生や保護者のみなさんに犯罪抑止や防犯の意識を高めてもらおうと毎年開催されているものです。今年は7校・約90人が参加し、ストーカーやネット詐欺など身近な危険を題材にした創作劇が披露されました。
強豪がひしめく中、我が福井商業高校演劇部が見事、「優秀賞」に輝きました!本当におめでとうございます!福商が挑んだのは、「テリーヌの戦闘手記」というタイトルの創作劇です。
超大人気オンラインゲーム「テリーヌの戦闘手記」を、友達のまふゆに勧められて始めたはるひたち。ゲームにはまったはるひは「もっと強くなりたい!」と思うようになりますが、地道にクエストをこなしていくのがだんだん面倒になってしまいます。そんなある日、ネット上で「簡単に強くなれる方法(裏技)」に出会うのです。果たして、そんなうまい話が本当にあるのか……?大丈夫なのか、はるひ!
物語は意外な展開を迎え、最終的には犯罪の影が忍び寄ります。首謀者のはるひは、自ら警察に向かうことを決意。「これ以上の線を越えてはいけない」という本人の強い意志と、それを必死に止めようとする仲間との友情の大切さが、リアルに、そしてドラマチックに描かれました。
オンラインゲームやSNSが当たり前にある今の高校生にとって、誰の身にも起こりうるリアルな恐怖。だからこそ、メッセージがストレートに胸に突き刺さってきました。
何より素晴らしかったのは、部員たちの演技力です。先日の福商BIZでも紹介したとおり、現在の演劇部は3年生と2年生のメンバーで活動しています。ずっと一緒に準備を重ね、お互いの良いところもハプニングもすべて共有してきた仲間だからこその、抜群のチームワークと空気感。舞台の上の彼女らは、普段の高校生らしい笑顔とはまったく違う気迫に満ちていて、客席にいた私も思わず時間を忘れて、ぐいぐいと劇の世界観に見入ってしまいました。
自分たちで試行錯誤しながら、セリフの一つひとつ、表情の一つひとつに命を吹き込んできた3年生たちの努力が、こうして「優秀賞」という最高の形で実を結んだこと、本当に嬉しく、誇りに思います。しかも脚本は2年生が作ったとのこと。観客の心に深く残る素晴らしいメッセージと感動を届けてくれた演劇部のみなさん、本当にお疲れ様でした!
月曜日には、部員全員で校長室に来てくれましたので、1枚撮りました!



