No.3 令和8年度 入学式を挙行いたしました

春の柔らかな光が差し込む4月7日の良き日、ご来賓、保護者の皆様のご臨席を賜り、令和8年度入学式を挙行いたしました。期待と緊張の入り混じった表情で校門をくぐった新入生の皆さん、ご入学誠におめでとうございます。

式典では、私から新入生へ向けて「人生の主人公として歩むこと」の大切さを伝えました。以下は、式辞の要約です。

 

これからの三年間、皆さんに大切にしてほしいのは、「人生の『観客席』を降りて、自分の舞台の『主人公』になる」ということです。誰かが決めたルールに従うだけの毎日や、画面越しに他人の成功を眺めるだけの「観客」ではなく、自らの意志で動く「主役」であってください。

本校での学びは、正解のない社会の中に自分なりの価値を描き出す創造的な営みです。周りの目を気にして自分を押し殺すのではなく、あなただけにしか出せない「色」を、高校生活というキャンバスに勇気を持って描いてほしいと願っています。

また、本校の「伝統」とは、単に過去の形を守ることではありません。時代に合わせて自らをアップデートし、進化し続ける挑戦の連続こそが伝統の正体です。皆さんは伝統の「番人」に留まるのではなく、自ら変化を創り出す「変革の担い手」であってください。

私たち教職員は、皆さんを管理する監督ではなく、共に歩む「伴走者」であり「最高の応援団」です。失敗を恐れず、自分自身の物語を真っ白なキャンバスに力強く書き進めていきましょう。皆さんの三年間が、自分らしい色彩に満ちた素晴らしいものになることを確信しています。

 

ご入学、誠におめでとうございます。