No.108 身近な困りごとから未来を拓く!1年生 探究・起業家教育プログラムがスタート

みなさん、こんにちは!

先日、1年生の総合的な探究の時間に、株式会社ガイアックス教育事業部の起業家教育事業講師の方々をお招きし、実践的な特別講座を開講いたしました。今回を皮切りに、全6回にわたる起業家教育プログラムが本格的にスタートしました!

起業家精神(アントレプレナーシップ)の原点は、特別なアイディアを思いつくことではなく、日常の中にある「困りごと」や「課題」に気づくことから始まります。記念すべき第1回目のワークでは、「学校での困りごと」をテーマに、生徒一人ひとりが身近な課題を洗い出す作業に取り組みました。

ワークの中で生徒たちから挙がってきたのは、どれも学校生活に対するリアルで鋭い視点ばかりでした。

例えば、

・「部活のメンバーが試合に出られずモチベーションが下がっている」

・「担任の先生が課題提出のアナウンスを何度もしていて困っていそう」

・「部活動や体育の汗等、教室でにおい対策が追いつかず不快に感じている」

・「自分自身の通学時間が1時間半近くかかっていて負担が大きい」

など、自分自身の悩みだけでなく、仲間や先生の困りごとにまで目を向け、周囲をよく観察している姿に頼もしさを感じました。

今後の残り5コマの講義では、単に困りごとを挙げるだけで終わらせず、「解決策の検討」から「実際の実行」、そして「振り返りの発表」というプロセスへと進んでいきます。

身近な課題に対して「どうすれば解決できるか」を自ら考え、行動に移し、失敗や改善を経て他者に伝える。この一連の試行錯誤こそが、予測不能な時代を自らの手で切り拓く本当の力となります。

生徒たちがどんな自由な発想で解決策を生み出し、学校や身の回りの環境をどう変えていくのか、これからの展開が今からとても楽しみです。講師の皆様の温かいご指導のもと、生徒たちの挑戦を応援してまいります!