No.43 完売で大拍手!「楽enフェス」での温かい学び
みなさん、こんにちは!
少し前の5月31日のことになりますが、「福井市健康の森」で開催された「楽enフェス」に福商生が参加してきましたので、その素敵な様子をレポートします。
当日は「大人もこどももみんなが主役」をテーマに、フードや音楽、ハンドメイドなどのマルシェが展開され、会場はものすごい熱気と大盛況に包まれていました。その中で、福商生たちも自分たちで開発した「リボンパン」や「前髪クリップ」「恐竜の箸置き」などを引っさげて出店してきたんです!
参加した生徒たちの振り返りからは、ただモノを売るだけではない、本当に温かく深い学びが得られたことが伝わってきました。
見事に販売目標を達成し、最後の商品が売れて「完売」した瞬間、なんと周りにいた多くのお客さんやスタッフの皆さんが大拍手で一緒に祝ってくださったそうです。生徒は「私たちは多くの人の応援のおかげで成り立っているんだと、改めて実感して感動しました」と感謝の気持ちを溢れさせていました。
小さな子どもたちがリボンパンを見て「かわいい!」と次々に購入してくれたとのこと。ある生徒は「どうすれば子どもたちの心に響くのかをその場で一生懸命考えて、声掛けができた。私たちの作った想いが届いたようで本当に嬉しかった」と、現場だからこそできる接客のコツを掴んでいました。
一方で、すべてが思い通りにいくわけではないのもビジネスのリアルです。
今回、子ども向けイベントということもあり、大人をターゲットに想定していた「恐竜の箸置き」は思うように数が伸びませんでした。しかし、生徒たちは全く落ち込んでいません。
「たくさんの方にまずは商品を知ってもらう、素晴らしい機会になった。何よりクラスの違う企業(グループ)同士で協力し合い、励まし合って最後まで取り組めたことが大きな財産です!」と、前を向いていました。
「とても楽しく終わることができた。今回の経験を次の販売会でも絶対に生かして頑張ります!」そんな力強い感想のとおり、成功の喜びも、思うようにいかなかった悔しさも、すべてが次への大きな一歩になります。
温かい拍手と笑顔で福商生を包んでくださった地域の皆様、本当にありがとうございました。一回り大きく成長した生徒たちの次の挑戦が、今からとっても楽しみです!

