No.11 部活動の熱気、つながるバトン!

爽やかな風の中にも、時折汗ばむような一気な暑さを感じる季節となりました。現在、各競技で強化大会や春季大会が開催されており、本校の生徒たちも各地で熱戦を繰り広げています。私も会場へ足を運びましたが、どの高校の生徒も、一分一秒を惜しむようにひたむきに競技に打ち込む姿がありました。勝利を目指して必死に汗を流すその横顔には、見ているこちらが背筋を正されるような、不思議なパワーが宿っています。一生懸命な姿というのは、理屈抜きに周囲に「元気」と「勇気」を与えてくれるものですね。

現在、チームの核となっているのは2・3年生です。自分たちのプレーでチームを鼓舞する3年生と、それを支え、追い越そうとする2年生。その頼もしい背中を追いかけて、新入生も本格的に部活動の一員としての歩みを始めています。

練習風景を覗くと、上級生が1年生に丁寧に技術を教え、1年生はそれに応えようと必死に食らいついています。

  • 技術の継承
  • チームの誇りの継承
  • そして、仲間を思いやる心の継承

こうした「つなぐ」プロセスを経て、チームは本当の意味で一つになっていくのだと実感します。急激な気温の上昇により、熱中症への警戒も必要な時期になってきています。学校では、生徒たちの健康管理を第一に考えながら、その情熱を全力でサポートしてまいります。保護者の皆様、地域の皆様、一生懸命に「今」を駆け抜ける生徒たちへ、温かいご声援をよろしくお願いいたします。

先週末には、ハンドボール、卓球男女シングルス、女子ソフトテニスシングルスがそれぞれ優勝しました。バスケットボール男女、野球は勝ち進んでいます。また、演劇部は舞台体験講座をフェニックスプラザにて、職員の方のご指導のもと開催しました。